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抗がん剤副作用と脱毛

抗がん剤はがんの特効薬ではありませんね。抗がん剤を投与すると多くに副作用が出ると言われています。抗がん剤の副作用で一般的に知られているのは脱毛です。私もがんを経験しました。甲状腺乳頭がんで、幸いにも術後の抗がん剤治療はしなくても良かったので、抗がん剤の副作用に悩んだことはありません。

知人で40代にして乳がんを患った人がいますが、数種類の抗がん剤を投与して副作用に苦しんでいます。

特に髪が抜けるいわゆる脱毛がひどかったです。がんの種類は違っても抗がん剤を投与して、副作用の脱毛に苦しんだ人が多いと思います。

女性にとって髪は命のようなもの、その髪が全部脱毛するなんて、つらいものなんですね。

あれほどフサフサしていた知人の髪は抗がん剤の副作用で瞬く間に脱毛していきました。

抗がん剤は分裂の早い細胞を攻撃するように作られていますが、細胞によってはがん細胞より早く増殖するものがあるんですね。

毛根の細胞はがん細胞より速く分裂するので、抗がん剤はこの毛根の細胞まで攻撃して脱毛という抗がん剤の副作用が出るわけです。

この副作用の出方は、使う抗がん剤の種類や投与する量でも違ってくるようです。

知人の乳がんは進行が速かったため、大量の抗がん剤を投与したため、副作用の度合いが強く、脱毛も速かったですね。

抗がん剤副作用による脱毛は抗がん剤仕様を中止すれば、毛根細胞が再生して、また毛が生えてきます。

抗がん剤の副作用とはどんなもの?

抗がん剤の副作用には、薬の投与後にすぐに起きるもの 急性の副作用、としばらく時間が経過してから起きるもの 亜急性副作用と長期間の治療の間に起きてくるもの 晩発性の副作用があるといわれています。

抗がん剤の副作用としてよく知られているものに、脱毛、悪心嘔吐、骨髄抑制、神経障害、腎障害などがあります。

抗がん剤の副作用にはいろいろな予防薬や治療薬が開発されており、前もって予測される副作用に対して予防薬が投与されているのですね。しかし、副作用がきつくて苦しむ患者さんも多いんですね。

現在使用されている抗がん剤の殆どが副作用を伴うといわれており、その程度は個人差もあるところでしょう。

抗がん剤を使用しなくてもがんが撲滅できるとしたらどんなに朗報か。
抗がん剤の副作用として有名なのが、脱毛ですね。

特に女性にとっては髪は命といわれているように、脱毛という副作用にあわれる女性の心痛はいかばかりかと思われます。

小児病棟で小児がんと戦っている子供達を何人も知っていますが、いたいけな子供達が抗がん剤の副作用に苦しんでいる姿を見るに付け、心が引き裂かれる様な思いになったものです。

現代医学では抗がん剤の副作用が全くない薬は今のところないと聞いていますが、早急に開発されることを祈りたいですね。